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"How are you?"になんて答える?

英会話で必ずと言っていいほど登場する、

How are you?
(元気?/調子どう?)

「これは単なるあいさつだから、そんなに深く考えなくてもいい」

……と分かっているのに、いざ聞かれると答えに悩んでしまうことありませんか?

学校では、

I'm fine.
I'm good.

などを習いますが、毎回これだと、なんとなく味気ない気もします。

せっかくなら、その日の気分に合わせていろいろな返し方を覚えておきたいところです。

子どもたちに「How are you?」と聞いてみると……

以前、小中学生に

How are you?

と聞いていたとき、かなりの確率で返ってきた答えがこちら。

I'm hungry.
お腹すいた。

確かに今の状態を答えているので、間違いではありません(笑)。

でも毎回「I'm hungry.」なのもどうなんでしょう……。

子どもたちらしい返答で、これはこれで面白かったです。

「No news is good news.」という返し

以前、オンライン英会話でアメリカ人の先生に、

How are you?

と聞いたところ、

No news is good news.

と返ってきたことがありました。

初めて聞いたときは、

「どういう意味?」

と思ったのですが、調べてみると、

No news is good news.
=「便りのないのは良い便り」

という意味のことわざでした。

つまり、「特に変わったことはないよ」「悪い知らせがないから順調だよ」といったニュアンスですね。

こういうちょっと気の利いた返しができると、会話も面白くなります。

※一般的な How are you? の定番回答というより、少しユーモアを含んだ返しとして覚えておくとよさそうです。

「How are you?」へのいろいろな返答

毎回 I'm fine. だけではなく、その日の気分によって使い分けてみましょう。

😊 調子が良いとき

英語ニュアンス
Great!最高!/元気だよ!
Couldn't be better!これ以上ないくらい最高!
Pretty good!かなりいいよ!
Excellent!絶好調!
I'm doing really well.すごく調子いいよ。

特に Pretty good! は覚えておくと使いやすい表現です。

How are you?
→ Pretty good, thanks. How about you?

こんな感じで自然に返せます。

😐 まあまあ・いつも通りのとき

毎日「Great!」というわけにもいきません。

そんなときはこちら。

英語ニュアンス
Not bad.悪くないよ。/まあまあ。
Pretty good.まあまあいいよ。
Same as usual.いつも通り。
Nothing special.特に変わったことはないよ。
Can't complain.まあ悪くないよ。

個人的には Not bad. や Can't complain. も覚えておきたい表現です。

特にイギリス英語では Not bad. を耳にする機会も多く、「悪い」というより、状況によってはかなりポジティブな意味で使われます。

😫 あまり調子が良くないとき

もちろん、調子が悪い日もあります。

英語ニュアンス
Not so good.あまり良くない。
I've been better.もっと調子が良いときもあったよ。
Not great.あまり良くないね。
Pretty bad.かなり悪い。
I'm exhausted.もうクタクタ。

I've been better. は直訳すると「以前はもっと良かったことがある」。

つまり、

「今日はあまり調子よくないな」

というニュアンスになります。

少し大人っぽい返し方なので、覚えておくと便利です。

「I'm dying.」は使える?

I'm dying.

直訳すると「死にそう」ですが、日常会話では大げさな表現として使われることがあります。

例えば、

I'm dying of hunger.
お腹が空いて死にそう。

I'm dying of thirst.
喉が渇いて死にそう。

のような使い方です。

ただし、普通の How are you? にいきなり I'm dying. と答えると、かなり深刻にも聞こえます。

冗談として使うなら、相手や状況を選んだほうがよさそうです。

「How are you?」は会話のスタート

How are you? は英会話ではあいさつの一部。

だからこそ、難しく考える必要はありません。

でも、

I'm fine.

だけではなく、

Not bad.
Pretty good.
Can't complain.
I've been better.

など、いくつか自分の「お気に入りの返し」を持っておくと、会話が少し楽しくなります。

そして返した後は、

How about you?
(あなたは?)

と返せば、そこから自然に会話が続いていきます。

英会話は、難しい文章を話すことだけが大切なのではありません。

こうしたちょっとした一言のバリエーションを増やすことも、自然な英会話への第一歩です。

次に How are you? と聞かれたら、いつもの I'm fine. とは違う答えを一つ使ってみてはいかがでしょうか。

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