オンライン英会話で、先生と80年代のヘヴィメタルについて盛り上がりました。
メタリカやイングヴェイ・マルムスティーンなど、自分の好きな音楽の話だったこともあり、気がつけば夢中になって英語で話していました。
「メタリカのブラックアルバムは最高だけど、これ以降ちょっと売れることを意識した音楽になったよね」
「イングヴェイはギターはめちゃくちゃ上手いけど、良い曲を作るという点ではどうなんだろう?」
そんなことを英語で話していると、普段の英会話とは少し違って、**「英語を話さなきゃ」ではなく「自分の考えを伝えたい」**という気持ちになります。
やっぱり自分の好きなことについて話すのは、英会話の練習にいいですね。
「face-melting solos」という表現
ギターソロについて話している途中、先生からこんな表現が出てきました。
face-melting solos
初めて聞いた表現だったので、
「faceが顔で、meltが溶けるだから……顔が溶けるようなソロ?」
となりました。
意味を聞いてみると、ものすごいギターソロ、圧倒されるようなギターソロという意味だそうです。
日本語なら、
「ヤバいギターソロ」
「ぶっ飛ぶようなギターソロ」
「とんでもなくすごいギターソロ」
くらいの感覚でしょうか。
誰の顔が溶けるの?
ここでちょっと疑問。
ギターソロを弾いている人がすごい顔をしているから「face-melting」なのか?
それとも、あまりにもすごい演奏で、聴いている人の顔が溶けてしまいそうだからなのか?
イメージとしては後者に近く、強烈な音や演奏に圧倒される様子を「顔が溶けるほど」と表現したものです。
ロックやヘヴィメタルの話にはぴったりの面白い英語表現ですね。
例えば、
That guitar solo was face-melting!
「あのギターソロ、めちゃくちゃすごかった!」
He played a face-melting solo.
「彼はものすごいギターソロを弾いた。」
こんな感じで使えます。
メタリカ「ブラックアルバム」
そして話はメタリカのブラックアルバムへ。
1991年に発売された『Metallica』、通称「The Black Album」です。
「Enter Sandman」や「Nothing Else Matters」などが収録され、それまでのメタリカとは少し違った、シンプルで重厚なサウンドが特徴のアルバムです。
個人的にも大好きなアルバムです。
オンライン英会話でも、
「ブラックアルバムは最高だけど、この辺りからメタリカは少し変わったよね」
なんて話で盛り上がりました。
英語のレッスンなのに、いつの間にか普通に音楽談義をしていました。
メタリカ ブラックアルバム制作秘話
好きなことなら英語でも話したくなる
今回のオンライン英会話で改めて感じたのは、自分が本当に好きなことなら、英語でも話したくなるということです。
文法を間違えないようにしよう。
正しい単語を使おう。
そう考えすぎるより、
「いや、俺はこう思う!」
と伝えたい気持ちの方が強くなると、意外と英語が出てきます。
そして今回の face-melting solos のように、教科書ではなかなか出会わない面白い表現を覚えることもできます。
英語を「勉強する」だけではなく、英語を使って自分の好きなことを話す。
こういう時間が、英語を続ける一番の楽しさなのかもしれません。


